こころ絵館ビフォーアフター
伝説の大工さんのセンスでよみがえる空間!
たまたま敷地内のぼろぼろになった納屋のいらない古材を採りにきていた近所の大工さんと出会い、納屋の解体をお願いする事になり、家のフローリングとカウンターを施工もお願いしましたら、あちこち傷んだり腐っていたりが見つかり、補強をお願いしました。
解体した納屋に眠っていた立派な梁材をつかって格好良く施工してもらい、
どうせならと天井もはいでしまい、壁もとっぱらってしまい、フローリングも床下に眠っていた古い材で床下もはぎなおして断熱材もいれてと徹底的に手間をかけました。
どうせならと何カ所も雨漏りしていた屋根も業者さんにお願いし、
排水も床下に垂れ流しだったので下水を作って水道もやりなおしました。
どうせならとあるものを生かしおしゃれに改装してギャラリーにと工事がグレードアップしました。ディスプレイはほとんど大工さんが持って来てくれた古い農器具や馬具。
ソファーや設備品は屋根の工事を担当してくれた営業さんが提供してくださりました。
どうせならと壁は珪藻土(15L缶を15缶)を全ての壁にみんなで左官しました。